磯の香りたっぷり海の幸、サザエ!
先日バーベキュウで、贅沢にたくさん食べました
サザエには栄養もたっぷり
良質なタンパク質が豊富!
サザエには、私たちのカラダの組織を作るために必要なタンパク質が豊富に含まれています。
タンパク質は、臓器や髪・皮膚・爪などを形成する主成分です。
また、免疫力を強化する役割もあるので、病気に負けないカラダづくりにも効能があります。
管理栄養士 河住
夏の野菜は四季を通して、一番みずみずしくて
美味しい気がします
先日もたくさんの美味しい夏野菜をおすそ分けしてもらいました
シンプルに
フライパンに少量の油を熱して、ふたをして蒸し焼きにして食べるのが
好きです
先日のブログで
当院の事務長が、ゴーヤについて
熱く語っておりましたが・・・・
ゴーヤのレシピは、当院の敏腕管理栄養士に委ねると書いてありましたので
おすすめのゴーヤレシピを!
●ゴーヤと鶏手羽の味噌煮
★材料(4人分)
鶏手羽元12本
ゴーヤ1本
他お好みの夏野菜 少々
★作り方
1 ゴーヤはワタを取り除いて2㎝の長さに切る
2 鍋にしょうがの薄切り、つぶしたにんにく、出汁300cc、酒100ccを入れて手
羽元を加え落し蓋をして10分煮る
3 ゴーヤとみりん、砂糖を加えてサッと混ぜ、再び落し蓋をして5分ほど弱火で煮る
落し蓋を取り、味噌を溶きいれて、ふたはせずに煮汁が1/3になるまで中火で煮詰める
できあがりに刻んだみょうがをたっぷりとかけて食べるのが
おすすめです
管理栄養士 河住
生まれて初めて食べた雪下にんじん★
新潟県の豪雪地、魚沼津南町ならではの特選野菜です。
甘くてとってもおいしいと
おすそ分けしてもらったのですが
想像以上のおいしさにびっくり!!!!
雪下にんじんとは、昨年秋に収穫する人参をわざと3~4 メートルもの雪の下で冬を越させ、春の3月中旬から4月頃にかかけて除雪をし収穫する人参のことです。
特徴は、糖度が普通の人参に比べ2度程高く、人参特有の嫌な癖もありません。
人参嫌い人も食べれてしまう、サラダや生ジュースなどの生食専用人参です。
わたしは
にんじんをすりおろして、オリーブオイルと一緒に
ヨーグルトにかけて食べています
また、その年の降雪量により出荷時期や生産量が大きく左右されるため、大変希少価値の高い人参なのです。
雪の下で越冬したにんじんは、
甘みやうま味を感じる成分であるアスパラギン酸、グリシン、セリンなどのアミノ酸の含有量が大きく増加します。
また、豊かな香りの成分のカリオフィレンも増加します。
これらの変化が、雪下にんじんのおいしさに関わっていると考えられているようです。
管理栄養士 河住