院長

台風一過

今回の台風は大変なものでした。

ちょうど、東京に行っていましたが、案の定、「特急梓」が運休。

どうにか快速で八王子まで行きましたが、そこから先が行けません。

タクシーに頼んだところ「高いですよ」とことわられました。

多分、風が強くて気が進まなかったのでしょうね。

やむなく八王子のビジネスホテルに泊まりました。

月曜日は外来なので、どうしても! ぜったい! 帰らなくては。

さて、月曜日は快晴に。

しかし電車は運休のまま。

仕方なく、タクシーで韮崎まで走ってもらい、無事、外来にしっかり間にあいました。

ほっとしたのもつかの間。

夕方、自宅を目指したのですが・・・・・・

途中、土砂崩れ。

やむなく引き返して、下道を走っているうちに、山の中に迷い込んでしまい・・・・

一時間、二時間たっても家に辿りつきません。

帰るのだけで二時間半もかかってしまって、へとへと。

しかも家は停電。

今回はマル二日あまりの停電で、相当のストレスになってしまいました。

 

そして、とうとう出ました! オバケじゃありません、頻脈発作が。

金曜日の当直で、シャワーを浴びようとした途端、温熱刺激で出るんですねえ・・・・・

ここ2年くらい、すっかり良くなっていたので、がっくりきました、要注意。

 

今日は朝からまた原稿書きで、近くのカフェへ。

ちょっと気をつけないといけないなあと思っています。

 

明日祝日はまた、日直と当直、から火曜日の勤務へと続きます。

危ない橋を渡っているような状態ですが、出版の本の原稿を出してしまえば。

もうストレスなしになる予定!!

無理しないでさぼりつつやります。

 


田舎モン東京へ来る

昨日から薬物療法の研修会で東京に来ています。

実は、電車で来ること、ほぼ初めてなんです。

東京は、夫が好きなので必ず「運転してあげる」という名目で

ついてくるからです。

今回、たまたま台風などもあって「行かない」というので、ほっとしています。

なぜなら、出版する本の原稿(作業が大変です)書きがあって、ひとりがいいのです。

ホテルに缶詰め、カフェに移動して缶詰で、作業作業でした。

 

しかし!! 地下鉄などにひとりで乗ったことがありません。

本当に大騒動でした。

階段を上がって下がって移動して・・・・・・

それに同じ地下鉄なのに「切符が違います、会社が違うので」ですって。

なんで違うの?

4回下がったと思ったら、また3回上がらされたり。

 

場所は、日本橋高島屋の隣でした。

高島屋なんて生まれて初めて来ました。

品物の豊富さに、眼がくらくらとしました。

見ないようにしました。

 

講習が始まる前の15分を利用して、ブログ書いています。

そおゆうことは、実に手早いのですがねえ・・・・・・

東京の地下鉄の移動と昼ご飯の行列の多さに本当にマイッタ!

 

台風が近づいているそう。

無事に明日の外来に間に合うでしょうか。

 

さあ、始まります。


秋の気配・その2

今日もスタバで仕事。

 

本当は近くの喫茶店に行きたかったのですが。

当地は今が観光地の稼ぎ時で、どこも人でいっぱい。

稼ぎ時の店の邪魔をしないですむのはスタバだけ。

というわけでした。

 

秋の我が家の庭は、一番好きです。

春とは趣がひと味もふた味も違うのですよね。

☆   ☆   ☆

ブログを書く人が少なくなってすみません。

みんな「書くこと、ない! 変化ないもの」とか。

「HP、見てない」って冷たい??んですよねえ。

見る時間なんかない、って言うのですが、スマホは見通しでしょ?って言いたく

なるのをぐっと我慢。

私だけは、この5年半、ブログ当番、ただの一回も欠かしていません。

我ながらすごい真面目!・・・・・と感心しています。

日曜日もだいたい、どこかの時間で仕事しています。

 

あ、わたし、スマホ、持ってません。

それこそ扱う暇、ないです。ラインなんて忙しくなるだけです。

つながりたい人なんかいません。


来訪者あり。

 

昨日は知り合いのドクターが、山梨に移住されたという内科の先生と

当院の見学に見えました。

精神科の病院には入ったことがないということで、一度見学されたいとのこと。

その後、その日に勤務していた看護師さんたちに突然、お声がけし。

集まってくれた方たちと会食をしました。

 

みなさん、よく飲まれますねえ。

生ビール、ワインと続き、その後は美味しい、美味しいと日本酒を。

いろんな種類の日本酒が揃えてあるんですねえ。

 

事務長さんと院長の私は、酒を一滴も飲めず。

事務長さんはそれでもノンアルコールのなんちゃら、こんちゃらを次々と

注文されていましたが。

私はただのウーロン茶一杯だけ。

 

なんとも冴えない私でした。

酒は飲めなくても、雰囲気は楽しいですよ。

でも、のん兵衛の方たちのようにはハイテンションになれません。

 

本当に酒がまったく飲めないというのも困ったものです。

私は昔から宴会が苦手。

人の中で騒ぐのも苦手。

歓送迎会の宴会が多すぎて、それが苦痛でやめた病院もあるくらいです。

人づきあいが悪いんです。

ひとり、っていうのが好きなので、あまり院長職には適さないかも、ですね。

 

 


秋の気配

金沢大学を出た医師たちで、山梨に住む方たちの会合が

年に一回あります。

私は、この18年で二回目の出席でした。

金沢大学から教授をお呼びして勉強会。

それから会場の古名屋ホテルで食事会でした。

 

家に帰ると、すっかり秋の気配でした。

 

北陸新幹線ができて、金沢と山梨がすっかり近くなりました。


あけび

8月が終わり、とうとう9月になりました。

暑い夏が終わったら、本格的にがんばろうと思っていた、その9月。

ちょっとじめじめとした雨模様の、すこぶる元気の出にくい一日でした。

 

それでもつぎつぎと、やるべきことはあります。

気持ちをとりなおしていろいろ片付けや週明けの準備をしています。

 

「大変なことが多くて」と夫にこぼしました。

 

「なんとか乗り越えてやる! 大変なほうが励みになっていい」くらいに思っていたら?

というアドバイスをもらいました。

 

愚痴がおおいね、なんて言われなくて、ありがたいと思いました。

 

いつのまにか、あけびがこんなに大きくなっていました。

 

 

 

 


連載が本になります。

連載から解放されてニケ月。

すっかり忘れていたある日。

山梨日々新聞社の出版部から、本を出したいとお話をいただいた。

局長みずから「たくさんの方に読んでもらいたいと思い続けていた」と

わざわざ足を運んでくださった。

 

たしかに、埋もれて忘れられるのはもったいないぐらいに。

時間とお金がかかっている。

3年間、土曜日の夜と日曜日をつぶした。努力の賜物なのだ。

器用じゃない上に忙しい、医師なのでいい加減なことも書けない、けっこう大変だったのだ。

(友人のコーチにスカイプでしゃべりながら、それを自分でパソコンに

書いていくという作業を続けた。原稿料を超えるその持ち出しが3年で150万円である。

何回もしゃべっては書き直し続け、なおし続けたのだ。)

 

喜んでお受けした。

しかしまた作業が始まった。

本となると、さらにチェックが必要だ。

ドライブや散歩に行ける前にまた、スタバか。

それにしても、スタバって図書館か?

全員が、パソコンか教科書を開いている。

座る場所もないくらいだった。

あちこちカフェを物色したが、ランチを食べずに居座ることは気がひける。

やっぱり私にはスタバしかないか。


旅に出て。

一年に一回の旅に出ました。

行く前は、準備と仕事で頭がいっぱい。

旅行なんて行きたくないと思っていました。

でも夫が「年に一回くらいは旅が必要」という主義なので従います。

 

帰ってきたらほっとしました。

が、やっぱり気分が変わりました。

生活にメリハリが出ると思いました。

 

猫たちは、やたら近づいてくるし、庭の花がいつの間か咲いていました。


故郷・2

看護部のYさんが、故郷のことを書かれるたび。

心が大きく揺さぶられるのを感じる。

 

私にはもう、父も母もいない、姉も妹もいない。

わずかに仲の良い従妹がひとりいるだけ。

だからYさんほど、いつか故郷に帰りたいとは思っていない。

 

なのに、なぜこんなに心が揺さぶられるのだろう。

故郷を遠く離れて暮らす者にしかわからない、この揺れる心。

 

原村は昨夜、星祭りで華やかさをきわめた。

全国から人の集まる八ケ岳。

そうはいっても、八ケ岳の暮らしを楽しむ私もまたいる。

 

文化園のカフェがお洒落に変貌していて驚いた。

カフェだけにかぎれば、東京より、どの町より。

雰囲気のあるカフェが多いように思う。

 

私はいつか、生まれ故郷より、そして第二の故郷金沢より、この地がいいと

言えるようになっているだろうか。


当直明けの朝

当直明けの朝。

疲れはててまったく起きれない日がある。

割合早く起きれる日もある。

起きれた朝は、家事がないのでローソンに行くのが趣味だ。

目的はいっぱい100円の珈琲

 

コンビニで買う人の気が知れない、が私の口癖だった。

しかし今や、病院から三軒隣のローソンは、当院の台所だ。

職員もそして何より患者さんが一番の楽しみにしている。

そう、ローソンで一杯のコーヒー、一個のおにぎり、お菓子。

長い入院生活唯一最大の息抜きと化している。

 

ご覧あれ。

朝から、カウンターにドンと陣取っているのは、私だ。

職員が朝から、何人もそばを通りぬけていく。

 

怪訝な顔の職員さんに「当直明けの一杯よ」と言うと。

「了解!」という返事。

おいおい。ここは職場内じゃあないんだよ!