カツ丼作り

今回の調理活動は「カツ丼」です。カツを揚げるところからしっかり行なっているようです。お供には「豚汁」…男子にとっては夢のような昼食です。毎回3~4人くらいの小グループで行なっており、それぞれが役割を担って協力して行なっています。患者さんの作っている姿を見ていると楽しそうで、笑いの絶えない良い雰囲気で作っていました。

最近、退院され独居生活をしている方々のお宅へ訪問看護に行く機会が増えました。ホームヘルパーさんが来て作ってもらう方、しっかり自炊されている方、毎回コンビ二でパンや弁当を購入されている方、生玉子を5個飲んでいる方…食事の内容も準備の仕方も十人十色です。どんな形であれ、元気で過ごせているのがなにより。

入院前に調理を全くされなかった方が、調理活動に参加して自宅でお手伝いをするようになった…調理活動だけでなく、農園作業の活動を通じて草むしりが好きになった、野菜作りを手伝ってます、家でも編み物続けてます…どんな些細な事でもいいので、入院中の経験が良い影響を及ぼし、退院後の生活に繋がるように支援していきたいです。

作業療法士・眞田