今週、病棟の心理教育プログラムにて、
「ストレスとのつきあい方」という回を担当しました。
プログラムを通して、
ストレスってどういうものか、
どんなふうにつきあっていくとよいか、
みなさんと一緒に考えていきました。
写真がなかったので、
資料の一部をのっけてみました。
日々の生活や最近の自分自身について、
ストレスという見方から、
振り返る機会になればとおもいます。
だんだんと過ごしやすい日が増えていますが、
春は、1年のなかでも寒暖差が大きな時期でもあり、
生活環境がいろいろ変化する頃でもあり、
からだとこころに少し負担のかかる季節でもあるなと思います。
日々の生活をふりかえりつつ
ときには好きなものをたべたり、好きなことをしたり、
自分を休ませる時間も作りつつ、やっていこうと思います。
臨床心理士
土橋