こんにちは
管理栄養士の河住です
最近のわたしの注目野菜、ケール★
スーパーでもよく見かけるようになった野菜ですよね
ケールとは
アブラナ科の野菜でキャベツの原種で、一年中栽培できるため生命力の強い植物として知られています。
原産はヨーロッパで、江戸時代に日本に渡ってきたといわれています。
そんな昔から日本に存在していたのですね。笑
日本に渡ってきてから、ケールの生命力の強さが注目されさまざまな品種改良がおこなわれています。
私たちがよく食べるキャベツや大根、ブロッコリーなどは、実はケールを品種改良して作られた野菜なのです。
ケールには主に「ビタミン」「ルテイン」「カルシウム」「食物繊維」「メラトニン」が含まれています。
特にβカロテンはにんじんの2倍、カルシウムは牛乳の2倍以上もあるといわれており、その栄養価の高さから「野菜の王様」とも呼ばれています。
りんご、バナナ、キウイフルーツを加えてグリーンスムージーにして
飲みました