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ほかほかハート祭り

毎年11月頃 北杜市で「ほかほかハート祭り」という福祉祭りが開催されます

 

当院デイケアは韮崎にあるにもかかわらず 毎年お声掛けをいただき

参加させていただいています

各施設ごとにかわいい手工芸品や美味しいクッキーなどを準備し

にぎやかに販売します

 

今年 デイケアはこちらの商品を数か月も前から頑張って作成しました

毎年評判の良い 花ぞうきん(手縫いのぞうきんをお花の形に仕上げています)

それに手作りコースター

そして今年の新商品は 猫のぬいぐるみ です!

こちらの売り上げは 年末に行われるクリスマス会の美味しいケーキに変身する予定

みんなで頑張って販売してきます

 

今年のお祭りは15日

北杜市高根町農村環境改善センターにて開催されます

 

ちょっと遠いですが

ご興味のある方 ぜひお出かけください

 

A

 


東ヶ丘病院山岳部甲斐駒ケ岳合宿第二報

だいぶ遅くなりましたが、東ヶ丘病院山岳部甲斐駒ケ岳合宿第二報。

今年も、隊長(総務課長)先導のもと、9月1日(金)、2日(土)の両日で昨年登った北岳のお隣、甲斐駒ケ岳に行って来ました。この季節、昨年もそうでしたが台風が発生し、出発が危ぶまれましたが、何とか無事に行って来ること出来ました。今年の参加者は男性2名、女性4名の計6名。去年飛び入り参加してくれた私の友人は、台風の影響で来県できず参加することが出来ませんでした。1年間楽しみにしていて、足の鍛錬も怠らず準備をしていた様子だったので気の毒でしが、天候ばかりは致し方ありません。隊長以外、他のメンバーは全員が登山初心者です。このクラスの山に登るのには、ガイドをしてくれるベテランがいないと登ることは出来ません。今年も隊長には色々お世話になりました。昨年は台風一過となった条件で、前々日までの天候が嘘のように穏やかになり、北岳の山頂では絶景を堪能できました。さて、今年の甲斐駒ケ岳合宿は如何なものになったのでしょうか?

前置き、雲海とは?

これを投稿する前に、ネットを見ていたら山登りでお目にかかる雲海について紹介しているページに出会いました。それを引用させて頂き予備知識。

山登りの絶景とは、澄み渡った遥か彼方までを見渡せる眺望ばかりが望まれるのではない?

山登り初心者の私には、とにかく雲が無く、青空のもと澄み切った光景だけを一番に期待し、山に登るのかと思っていました。そのページには、雲海とは?「雲を上から見下ろしたときに、海のようにほぼ一面に広がって見える雲のこと。眼下一面に広がる雲が大海原のように見えるため、「雲の海」すなわち「雲海」と呼ばれ、姿形はさまざまで、下界が見えないほど肉厚のときもあれば、うっすらとしたときもある。また、ボコボコと盛り上がっているときもあれば、なめらかな曲線のときもある。そこは行ってみないと分からない。雲海は一期一会の現象で、雲海の魅力は、非日常的に壮大な光景を、深い感動とともに目の当たりにすることができる」と、記されていました。また、雲海を捉えるチャンスは、「盆地or山地」エリアから今日の予報が「雨のち晴れ」になっている場所を探し、さらに言えば、「風速3m未満の弱風」が好条件とか。

雲海に必要な3つの条件

その1.低い高度で雲が発生する

1-1.空気が冷えることで、雲ができる場合

1-2.空気中の水蒸気が増えることで、雲ができる場合

その2.雲の天井の高さが決まる

その3.雲の天井が、観察する人より低い位置にできる

「雲海」とひとくちにいっても、タイプは様々。6つの種類があるそうです。

1.放射霧の雲海

放射冷却により冷えた地面が、空気中に含んだ水蒸気を冷やして霧になる。これを放射霧と呼ぶ。もっともポピュラーな雲海のタイプで、盆地に見られる雲海はほとんどがこのタイプ。

朝晩が冷え込み、弱風のときが狙い目

全国各地で見ることができるが、盆地が多い

秋に多く発生する

局地的にできやすい

盆地とは、周囲を山地に囲まれた平坦な地形のこと。松本盆地、甲府盆地、秩父盆地、奈良盆地、京都盆地、全国に約50か所以上

2.雨あがりの雲海

雨上がりに出現する雲海のこと。降雨によって、地面は多くの水分を蓄える。雨が上がって晴れると夜間に気温は下がり、早朝には空気中に含んだ水蒸気が冷えて霧→雲となる。

全国各地で見ることができるが、盆地が多い

秋に多く発生する

局地的にできやすい

3.川霧・湖霧・蒸気霧の雲海

川や湖などの暖かい水面上に冷たい空気が流れ込み、水面から蒸発が起きて霧が発生する。これを蒸気霧とぶ。湯船にたち込める、もうもうとした湯気のようなもの。

全国各地で見ることができるが、盆地が多い

秋に出現しやすい

広範囲にわたってできやすい

4.移流霧の雲海

冷たい海上や陸地に暖かく湿った空気が移動し、下層から冷やされて発生する霧が移流霧。

移流してきた空気と水面の温度差がポイント

北日本太平洋側、親潮の影響を受けるエリアで発生する

夏に多く発生する

5.滑昇霧の雲海

暖かく湿った空気が山の斜面をはい上がり、冷やされて発生する霧を滑昇霧(もしくは上昇霧)と呼ぶ

おもに山地で発生する

年間を通して発生する

6.悪天候の雲海

低気圧や前線の影響で雨が降っているとき、雨による湿度の上昇で低い高度に雲ができる場合があり、このとき、下の雲と上の雨雲の間に隙間ができると、その隙間に雲海ができることがある。それが悪天時の雲海。この雲海はあまり持続せず、すぐ雲の中に入ってしまうことも多いため、もしも見ることができたら幸運。

悪天候時に発生する

年間を通して発生する

ということで、「放射霧」・「雨上がり」・「川霧、湖霧、蒸気霧」・「移流霧」・「滑昇霧」・「悪天時」の雲海といった6つの種類があるそうです。大分、前置きが長くなりました。

 

9月1日。大型の台風が小笠原諸島近海に停滞した後北上、房総沖に進路をとり本土上陸はない様子も、秋雨前線が停滞しこれから雨模様の予報の中、職場集合10時に出発。当初の予定、長野県側より北沢峠入りの予定を変更。芦安より広河原経由で北沢峠へ向かうことになりました。ここら辺がベテラン隊長のなせる業、臨機応変に状況を判断。皆、指示に従います。

芦安まで自家用で、ここからマイクロタクシーに乗り換えて夜叉人峠を経て広河原へ、更にバスを乗り継ぎ戸台口駐車場まで行き、北沢峠長衛小屋へと向かいます。

広河原でバスに乗り継ぎ。

戸田口駐車場に到着。

ちょっと森林浴気分。

13時15分、長衛小屋に到着。とても綺麗な山小屋でびっくり。

ここは標高約1980m。山小屋の中はこんな感じ。天候のことと金曜日(平日)とあって、56人収容のところ当日15人程の利用者でがらがら状態。「山小屋って、こんなに綺麗なんだ」と、思いますよね!ここは特別中の特別のようです。ここも、慣れぬ私たちのことを思い隊長がセッティングしてくれました。

小屋の前には100張りできるテント張り場が有り、4~5張りしかなくここもがらがら。だいぶ雲行きが怪しくなって来ました。この後、高度に順応ゆっくり体を休め、明日の行程に備えました。

翌朝

さあ、いよいよ出発。本来、朝6時出発を予定していましたが天候のこともあり、隊長の判断により1時間出発を早め、準備運動を済ませ5時に出発。辺りはまだ暗く、夜中にひとしきり降った雨は幸い上がっていました。しかし、途中での天候の変化によっては、隊長の判断に委ね「引き返すことも止む無き」と、見切り発車となりました。

出発して15分位で木々の間が明るくなってきました。まだまだ序の口、南アルプスの清流を左手に見ながら、なだらかな道のりを進んでいきます。

更にもう少し歩くと、「あらら!結構険しくなって来たではあーりませんか」去年より大変かも?

出発して35分程で仙水小屋に到着。ここで湧水を飲み小休止。ふつう山小屋はこんな感じ、我々の泊まった所とはだいぶ違うようです。こんな感じがかえって普通なのかな。

更に15分進むと、木々を抜けて一面ガレ場の山肌が現れました。

ずっと上までガレ場の斜面のようですが、ガスで上の方が見えません。道のりはどんどん険しさを増していきます。分かるかな?「やっぱ、結構大変」私だけでしょうか?しんがりの撮影担当、今年もお尻ばっかり写してすみません。

丁度出発して1時間。前ぶりした雲海らしき風景と言いたいところですが。まだまだ雲の下。

ガレ場を更に進み、一瞬、ガスの切れ目から山が顔を出しました。目的の山頂辺りか?そんなに近い訳ないか? 隊長の話、良く聞いていませんでした。

出発より1時間20分。登山道分岐点で一休み。登りの傾斜が結構あるので汗もタラタラ。幸い、雨には降られていません。

左手奥に見えるのが鳳凰三山。オベリスクもかすかに見えます。だんだん非日常的景観に。

出発して2時間ちょっと。青空ものぞき、見えました。左が甲斐駒ケ岳山頂。さっき見たのは何だったのでしょうか?本物は遥か彼方だ!

雲海ぽく、なってきたでしょ。ここからは詰まらない案内をはっしょり、写真が続きます。

隊長が道中懇切に色々とガイドをしてくれます。おっと、山ばっかりでなく、綺麗どころをおさめるのも忘れずに。

出発して3時間。まだまだ登る。「ゲップ」が出るほど登りっぱなしだ!晴れてきたア~

登りが続き、下ばっかり見て寡黙になりがちなメンバーを、時々、こんな感じで隊長は景色を見るよう促します。

駒津峰に到着、甲斐駒ケ岳が正面に見えます。標高差はこの地点で200m程でしょうか。標識によるとあと1時間半程。広めの平らな場所で眺望の良いところ、20分程休憩。疲労も天候も回復、景色よし。メンバーの顔にも笑顔が戻ります。

再出発。あともう少しと思われるでしょうが、なんのなんの。頂上直下の登りルートまでの間がこらまた大変。ずいぶんとくだらなければいけないのですが。道がこれまでになく険しく、ストックを納め両手を使えるようにして岩肌をずり降るようにしないといけない所や、踏み外せば「ハイ、Bye Bye」みたいな所があちこちに。こんな難所はメンバー初体験、やっとの思いで頂上直下に到着。上を仰ぎ見れば「この岩肌どうやって登っていくの? 道、あんの?」てな、感じ。

ここから山頂までは岩肌を行きます。砂場のようですが、足下は結構しっかりしていますが、「ズルッ」ともします。傾斜は急で、谷側に滑ればここでも「ハイ、Bye Bye」

登ることは何とか登る私ですが、足下のおぼつかない高い所が蛇の次に苦手。ほとんど周囲は見渡せず、足元ばっかり見て、体を山斜面に傾けひたすら前進。

急斜面の感じ、お分かりになれます。

足下少しでも良い所を見付けて止まり、目がくらむのを我慢しながら写真を撮ります。私のお役目。

雲海に浮かぶ北岳、鳳凰三山の向こうには富士山。

雲海の景色。雲の上は青々としたお空。

あと、本当~にもう少し。

よっこらしょ!

もう、目の前。

やっと、登頂いたしました。

てなぁ、道中があって、先に課長がアップしてくれたところにたどり着きました。丁度5時間掛かりました。めでたしめでたし。あと数枚山頂より。

向こうの山の下が病院、その向こうが富士山。

左手奥が富士山、右の山々は、「え~と、課長に聞いて」

右の女の人は知らない人。

隊長もご機嫌。

よくぞ、登ってくれました!!

山頂におよそ1時間滞在。そして下山することになりました。当初の計画では別のルート経ての下山でしたが、隊長の「来た道を帰ることにする」との判断に従うこととなります。

「どんどん下る、あっという間に来た道下る」と、行きたいところですが。

初心者には登るのが大変なところは、下るのはもっと大変な場合があるんです。

こんな感じで笑う膝頭をかばいながら、登りと同様に休憩をしながら下山します。

行く時には下の方しか見えなかったガレ場の斜面が、ずっと上の方から続いていたのが分かります。姿が全部見えると、上の方から石と言うより岩がちょっとしたひょうしに転がり落ちてきそうで、知らず知らずのうちに急ぎ足になってしまう箇所でした。

来た道を戻って来ているので、この先難所となるような所もなく、戻るのも残りわずかとなったのが分かります。下山も後もう少し。

無事にご帰還。下山にも3時間が掛かりました。帰りの広河原までのバスの最終が午後4時。下山したのが3時でしたので、朝1時間早く出発しないで、下山のルートを登り返しのある当初の予定で降りてきていたら、到底最終バスには間に合わなかったでしょう。改めて、隊長の的確な判断と道中のメンバーへのサポート、雲海の景色を堪能できた山登りに連れて行ってくれたことに感謝致します。「来年も健康でいて、何処かに行けますように」いやいや、「連れて行ってもらえますように」でした。

後書き、仕事柄、今回は1つ秘策を練りました。人によっては3000m級の山に登ると軽い高山病になるみたいです。実は私、3回の富士山と去年の北岳でもそうでしたが、山頂に近づくあたりから頭痛がしてきて、それも結構ひどく、戻って来てからも5日間以上続くのです。何か対処法がないかと調べてみたら、軽い高山病になる人は稀ではなく、高度に順応する時間が取れずに急に高所に出向くときは、予防薬としてアセタゾラミドを服用すると良い場合があることを知りました。やたらと薬を飲むことはお勧め出来ませんが、幸い薬を手に入れることが出来たので、今回はそれを試してみました。250mgの錠剤を半分にして、出発前日の朝・夕と山小屋に泊まった日の朝・夕に、合計で2錠を服用しました。量的には少量です。普段、ウォーキングで長い時間を歩くと手が浮腫んでくるものなのですが、山頂へ向け出発してから手に少々痺れたような違和感を覚えるも、手先に浮腫みは全く現れず、結局、山小屋に入ってから山を降りて戻ってくるまで頭痛も起きませんでした。山登りの後、頭痛に悩まされないのは初めてのことでした。手の痺れたような違和感も戻ってきたときにはなくなっていました。後日何の異変も起きませんでした。薬のおかげかどうかは1回では分かれませんが、残りがあるので、次の機会にも試してみようと思っています。

薬局 K.S

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


お散歩

先日の木曜日 デイケアの皆さんとお散歩に出かけてきました

いつもお散歩のゴールとしていた小さなコンビニが 新しくパン屋さんになったとのことで

数日前より皆で楽しみにしていました

 

けれどふたを開けてみれば 雨・・・

「どうしましょうか」と意見を伺ったところ 迷いなく「行こう!」

さすがです

美味しいものは人を動かす力があります・・・・(笑)

 

というわけで 雨の中傘を差しながら出発!

 

 

念願のパン屋さんにはゆっくり歩いて30分弱で到着です

 

小さなお店ですが 美味しそうなパンがたくさんありました

天然酵母を使用しているとのことで ちょっと高級ですが(笑)

身体にも優しくて とってもおいしかったです

 

皆さんは買ったその場で テラスに座り思い思いに召し上がっていました

あんまりおいしかったので 夢中になって身体中お砂糖だらけにしている方も・・・

 

満足して帰ってきました

その後 昼食でしたがこちらもみなさんしっかり平らげ・・・

 

さすがです

 

A

 

 

 


バーベキュウ★

 

磯の香りたっぷり海の幸、サザエ!

先日バーベキュウで、贅沢にたくさん食べました

 

 

 

 

サザエには栄養もたっぷり

 

良質なタンパク質が豊富!

 

サザエには、私たちのカラダの組織を作るために必要なタンパク質が豊富に含まれています。

タンパク質は、臓器や髪・皮膚・爪などを形成する主成分です。

また、免疫力を強化する役割もあるので、病気に負けないカラダづくりにも効能があります。

 

 

 

 

 

 

 

管理栄養士 河住

 


デイケアの扉

 

6月   長靴と傘

 

7月     花火

 

8月    太陽と帽子

 

毎月 デイケア室の扉を飾っています

 

デイケアのメンバーさんには 季節を感じていただくため

外来の患者様には 少しでもデイケアにご興味を持っていただくため・・・・

 

けれど最近は スタッフの方がじっと眺めてくれていたり

「すごいわね~」と 声をかけてくださったりします

 

小さな努力

でも 見てくれている人がいる ということは

とても嬉しい事です

 

来月は どんな風にしようかな

 

 

A

 


肉★

 

暑くて食欲が落ち気味になってしまう暑い夏

お肉食べてますか?

 

今年の2月に、肉についてのブログを書きましたが

お肉には栄養がたっぷり~!!

タンパク質が不足していると、カラダの基礎が作られずに、疲労感や倦怠感が

取れません

まずは、肉で栄養補給をしましょう

 

 

 

あ~

写真見てるだけでお肉が食べたくなってきます

もちろん野菜サラダも一緒に!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

管理栄養士 河住


夏の野菜★

 

夏の野菜は四季を通して、一番みずみずしくて

美味しい気がします

 

先日もたくさんの美味しい夏野菜をおすそ分けしてもらいました

シンプルに

フライパンに少量の油を熱して、ふたをして蒸し焼きにして食べるのが

好きです

 

 

先日のブログで

当院の事務長が、ゴーヤについて

熱く語っておりましたが・・・・

ゴーヤのレシピは、当院の敏腕管理栄養士に委ねると書いてありましたので

おすすめのゴーヤレシピを!

 

 

●ゴーヤと鶏手羽の味噌煮

 

★材料(4人分)

鶏手羽元12本

ゴーヤ1本

他お好みの夏野菜 少々

 

 

★作り方

1 ゴーヤはワタを取り除いて2㎝の長さに切る

2 鍋にしょうがの薄切り、つぶしたにんにく、出汁300cc、酒100ccを入れて手

羽元を加え落し蓋をして10分煮る

3 ゴーヤとみりん、砂糖を加えてサッと混ぜ、再び落し蓋をして5分ほど弱火で煮る

落し蓋を取り、味噌を溶きいれて、ふたはせずに煮汁が1/3になるまで中火で煮詰める

 

できあがりに刻んだみょうがをたっぷりとかけて食べるのが

おすすめです

 

 

 

 

管理栄養士 河住

 


土用の丑の日★

 

先日の土用の丑の日は

当院でも月に一度の行事食と重ねて

昼食にうなぎ丼を!

 

いかの酢の物と、お吸い物を合わせて。

 

うなぎパワーで

この暑さを乗り切ってもらえたら嬉しいです

 

 

 

 

 

 

 

 

管理栄養士 ★ 河住

 

 

 

 


パン屋さん★

 

 

知り合いの方から一度プレゼントでいただいてから

自分でも買いにいってみたいと思っていたパン屋さん

 

ゼルコバ

 

北杜市白州町にあります

トロトロ運転して向かったら自宅から1時間もかかりました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

管理栄養士 河住


便秘、その3

慢性機能性便秘に対する治療も他の生活習慣病と同じく、腸管の機能を調節し自然な排便リズムを獲得できるよう適切な生活改善を行った上で、便秘だから下剤を投与という短絡的な考え方は誤りです。個々の病態を把握し種々の因子を念頭に置き薬物療法を取り入れることが重要となります。下剤の選択は、それぞれの下剤の特徴を把握し、その病態や特徴に応じての使い分けが必要となります。効果がないからといって、ただ量を増やすのではなく、異なった作用機序の下剤に変更するほうが効果的なこともあります。また、浣腸によって排便を促すこともできますが、浣腸は正常な腸反射の回復を妨げるので、常用するのではなく宿便にたいする一時的な処置として使用するべきものです。使用する機会の多い便秘治療薬をあげてみました。

1)膨張性下剤

代表的な薬剤:カルメロースナトリウム(バルコーゼ)

親水性のカルメロースナトリウムは十分な水分とともに服用すると腸内で粘性のコロイド液となり、硬化した便塊に浸透して便の容積を増大させ、便を軟化させます。結果、適度な硬さと太さの便が無理なく排泄されることになります。欠点は、服用しにくいことや、効果が緩やかで効いた感じがしないなどの理由であまり好まれず、服薬の継続が不良となる場合があることです。無効例も少なくなく、本剤にのみ固執する必要はありません。膨張性が高いため、悪心や膨満感などの副作用も多く報告され、注意が必要です。

2)塩類下剤

代表的薬剤:酸化マグネシウム(マグラックス)

腸管内で水分の再吸収を抑制することによって、腸内容(便)は膨張・軟化し、その刺激により便意を促す効果があります。膨張性下剤と比べると、より確実な効果が期待でき、連用に際しての安全性も比較的高く、習慣性も少ないと考えられています。そのため、軽症~中等症の慢性便秘例での長期投与に適した薬剤です。しかし、マグネシウムは重度な腎障害では排泄が抑制され高マグネシウム血症、心機能障害では徐脈を誘発する可能性があり注意が必要です。使用者の一割程度に血中マグネシウム濃度の上昇が認められたとの報告もありますが、あまり問題はないと考えられています。最近は、錠剤の製剤が発売され、味や服用感が改善され、服用しやすくなりました。

3)刺激性下剤

代表的薬剤:センノシド(センナリド、シンラック)

刺激性下剤は大腸粘膜およびアウエルバッハ神経叢に作用し、大腸蠕動運動を亢進させ、水分吸収を抑制することにより排便を促します。一般的に効果が顕著で、市販品としても入手可能なため、多くの便秘患者に用いられていますが、本来使用対象を限定すべき薬剤です。薬効に関する耐性と習慣性は数ある下剤の中でも高く、長期の常用により必要量が増えていってしまいます。また、腹痛や悪心などの副作用も多く、濫用を避け、必要時のみ随時用いるようにすれば、有用性が期待できる薬剤です。

4)その他(糖類下剤など)

糖類下剤であるラクツロースは本来肝疾患治療薬ですが、下痢を生じる副作用が便秘の治療に用いられることがあります。内服後無変化のまま大腸に達し浸透圧作用で効果を示します。また、腸内分解で発生した有機酸により腸蠕動運動が亢進し排便を促します。消化管運動亢進薬もいくつか知られています。これらの薬剤はセロトニン3、4受容体、モチリン受容体へ作用し、腸管運動を亢進させる効果を有しています。クエン酸モサプリド(ガスモチン)、大建中湯、マクロライド系抗生物質のエリスロマイシンなどがあげられます。

 

主だった便秘治療薬を紹介しました。使用された方も多いかと思われます。馴染みのある薬剤ですが、使用にあたっては注意が必要となる場合もあります。それぞれの薬剤の特徴を捉え、有効かつ安全に使用するうえでも、便秘にはいきなり薬物治療を行うのではなく、適切な手順を踏むことが大切です。また、慢性の便秘に対して刺激性下剤が濫用されている現状を認識し、常用するのであればより安全性の高い治療薬を選択することが重要と言えます。

薬局 K.S